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秋田出張レポート|GOWS-J 2025で洋上風力の今後をヒアリング!

目次

  1. 「GOWS-J 2025」に参加!
  2. 翻訳会社の視点から見た洋上風力
  3. 秋田グルメも満喫!
  4. まとめ

2025年10月15日~17日に秋田市で開催された「Global Offshore Wind Summit – Japan(GOWS-J 2025)」に参加してきました!
国内外の洋上風力関係者が集うこのイベントでは、日本の洋上風力の現在と未来像を肌で感じることができました。
今回は展示会の様子、そして秋田グルメ情報も併せて出張レポートをお届けします。

秋田出張レポート

「GOWS-J 2025」に参加!

GOWS-J 2025会場写真

GOWS-J 2025会場写真

GOWS-J 2025は、世界20カ国以上から700名以上が参加する国内最大級の洋上風力国際会議。
「日本の洋上風力の現在地」をテーマに、政策・技術・地域連携など多岐にわたる議論が展開されました。
会期中は以下のようなセッションがおこなわれました:

  • 政策動向と国際比較(欧州・アジアとの比較)
  • 浮体式技術の未来(海域利用と技術革新)
  • 地域共生と人材育成(教育機関との連携)
  • 国際連携(韓国・台湾とのMOU締結)

会場は秋田市内の複数施設(あきた芸術劇場ミルハス、秋田市文化創造館、にぎわい交流館「あう」)に分かれて開催され、展示ブースでは、最新の洋上風力技術、施工・保守のソリューション、地域連携の取組みなどが紹介されていました。
特に印象的だったのは、秋田沖で進行中のプロジェクトに関するセッション。「地域とともに育てるエネルギー事業」という姿勢が強く感じられました。

翻訳会社の視点から見た洋上風力

ここで少し、私たち翻訳会社サン・フレアの取組みをご紹介。
洋上風力は国際色が強い分野。公募申請書類、契約書、技術仕様、環境影響評価など、翻訳が欠かせません。
私たちのコンセプトは「ことばの力で風を導く」。
単なる言語変換ではなく、技術・法務・文化の橋渡しを担っています。
例えば、こんな実績があります:

  • 公募占用計画書の英訳
  • 国際認証取得支援(DNV、BV、ABS)
  • EPC契約、O&M契約の翻訳

浮体式技術の進展に伴い、専門用語や国際認証対応の重要性はますます高まっています。
今回のイベントで、「言葉でつなぐ」ことがプロジェクト成功のカギになると改めて実感しました。

こちらのブログもぜひご覧ください!

~ことばの力で風を導く~洋上風力プロジェクトを翻訳会社が振り返る!

秋田グルメも満喫!

秋田は「美酒大県」として知られ、地元の酒蔵が誇る銘酒が数多く揃っています。今回の出張でもたくさんのグルメを堪能しました:

秋田の地酒
@あきたくらす(地酒おすすめ3種をいただきました)
秋田の食
@秋田の恵み鮨処 秋田港(新鮮なお魚をお昼から堪能することができました)
秋田の食
@あべや本家(ここでも日本酒飲み比べ!比内地鶏といぶりがっこが絶品でした!)

まとめ

今回のイベントでは、洋上風力の最前線を体感し、地域と技術の融合を強く感じることができました。
翻訳会社として、こうした現場の空気を直接感じることは、お客様の真のニーズ を理解するうえでも非常に重要です。
今後もこうした出張の機会を大切にしながら、地域の魅力や技術の進捗を伝えていきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

【特設サイト】洋上風力分野の翻訳サービス - 翻訳会社サン・フレア

この記事を書いた人

Peach

新規営業インサイドセールスチーム担当で洋上風力プロジェクトチームにも所属。
ハムスターとお酒が好き

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