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契約書翻訳・法務翻訳の注意点・料金は?無料ソフトやAIツールは使える?

目次

  1. 契約書翻訳・法務翻訳が必要な書類って?
  2. 契約書翻訳・法務翻訳の注意点
  3. 契約書の翻訳に無料翻訳ソフト・AIツールは使える?
  4. 契約書翻訳の概算料金・見積りについて
  5. 契約書の翻訳の実績について
  6. 契約書翻訳・法務翻訳の具体事例について
  7. 契約書翻訳・法務翻訳の依頼なら、サン・フレアの法務分野翻訳サービスへ

契約書はビジネスにおいて非常に重要な書類であり、グローバル化が進む現代においては契約書の翻訳ニーズが右肩上がりに高まっています。この記事では、各種契約書や法務分野の翻訳の重要性・注意点などを解説し、サン・フレアの実績についても紹介します。

契約書翻訳・法務翻訳が必要な書類って?

ビジネスシーンでは、実にさまざまな契約書が取り交わされています。売買や貿易に関する契約書、ライセンス契約書、業務提携・業務委託契約書、海外投資・融資契約書、販売店契約書や代理店契約書、株主間契約書、保険契約書、秘密保持契約書など、数をあげればキリがありません。

海外の企業や個人との取引では国内取引よりもトラブルが起こりやすい傾向があるため、全ての取引で契約書を交わし、その内容をしっかりと把握しておく必要があります。社員全員が外国語に堪能というわけでなければ、翻訳は必須と考えたほうが良いでしょう。

法務全般に目を向けると、さらに膨大な数の書類があります。

  • 訴訟・仲裁に関わる書類…訴状、答弁書、交渉用資料、陳述書など
  • 企業法務に関わる書類…定款、社内規程、法人登記事項証明書、株主総会議事録、事業計画書など
  • コンプライアンス等に関わる書類…経営理念、コンプライアンスマニュアル、プライバシー・ポリシー、リスク管理マニュアル、教育・訓練資料など

上記の他にも、MA関連、金融・IR関連、公文書・証明書など、法務関連の書類は多岐にわたります。

契約書翻訳・法務翻訳の注意点

契約書翻訳・法務翻訳で注意するべき最大のポイントは、「文書全体の文脈を理解したうえで翻訳する」という点です。ただ直訳するだけでは、全体の趣旨や方向性と合致しない箇所が出てきてしまったり、誤解を招きかねない表現がそのまま残ってしまったりするリスクがあります。必要に応じて意訳したり、日本語の微妙なニュアンスを現地の言語に上手く変換したりするプロセスが必要になるでしょう。

また、文化の違いについても十分な配慮が必要です。たとえばアメリカの契約書は、事前に綿密な協議をしたうえですべて文書化するスタイルで、国内の契約書よりも項目が多く内容も細かいという特徴があります。そのため、国内取引であれば書かずとも伝わるような部分についても、国際取引では詳細に記載する必要が出てきます。これは契約書以外の法務関連書類についても同じで、海外では「書類に記載されていることのみを実施する」という感覚が一般的であるため、抜け漏れや曖昧な表現はご法度です。

契約書の翻訳に無料翻訳ソフト・AIツールは使える?

ビジネスもカルチャーもグローバル化が著しい近年では、無料もしくは手頃な価格で使える翻訳ソフトやAIツールもたくさん出てきています。しかし、契約書をはじめとした法務関連書類の翻訳では、簡素な内容の確認程度に用いる場合を除き、基本的には無料ソフトやAIツールを使わないほうが無難だといえます。なぜなら、機械翻訳やAI翻訳では「全体の文脈を把握したうえでの翻訳」「文化的背景を考慮した翻訳」ができないからです。また読みやすさが向上しているAI翻訳では、これまでの機械翻訳には無かったような新たな課題(元原稿に無い語句が翻訳文に出てくる/訳漏れ/数字記号が元原稿と異なる/訳語の不統一など)があり、一見してミスに気づきにくいといった弊害も出てくるでしょう。

以上のことから、契約書や法務関連書類の翻訳は専門家に任せることをおすすめします。ただ、専門家といっても「翻訳(言語の置き換え)ができる」というだけでは不十分。言語だけではなく相手の国の文化や商習慣にも知見が深く、さらには業界・業種や法務全般に明るい専門家が在籍している翻訳会社に依頼するのがベストです。

契約書翻訳の概算料金・見積りについて

翻訳会社に依頼する際の費用は、外国語→日本語なら外国語1ワードあたりの単価、日本語→外国語なら日本語1文字あたりの単価から算出されるケースが多いです。単価は言語や書類の種類、業界・分野によって異なり、少数言語、難易度の高い書類、医学・医療・薬学など専門性の高い分野では高額になる傾向があります。

契約書の翻訳料金の目安は「英日(英文→和訳)翻訳:英語1ワードあたり30円/日英翻訳(和文→英訳):日本語1文字あたり25円」です。

(参考:一般社団法人 日本翻訳連盟│翻訳料金(クライアント企業の翻訳発注価格)の目安 https://www.jtf.jp/tips/price より)

ただし、こちらはあくまで目安であり、言語の種類・難易度・専門性等によって変動するため、正確な料金を知りたい場合は実際に見積りを依頼しましょう。

サン・フレアの法務分野翻訳サービスへのお問い合わせ・お見積り依頼はこちら

契約書の翻訳の実績について

サン・フレアでは、複雑かつ高度な専門性が必要となる法務分野に特化した「法務分野翻訳サービス」を提供しています。

法令、定款、契約書はもちろん、国際的な訴訟や仲裁に伴う文書など、幅広い書類を網羅。世界90以上の言語を、高度な専門性を持つスタッフが連携してスピーディーに対応しているため、世界中にクライアントを有する企業や法律事務所の方からも支持されています。

契約書翻訳・法務翻訳の具体事例について

ここからは、サン・フレアの「法務分野翻訳サービス」で実際に取り扱った3つの事例のご紹介です。それぞれの課題や導入したソリューション、クライアント様目線のメリットなども具体的に紹介します。

法律事務所 弁護士の先生からのご依頼

仲裁に必要な証拠書類を日英翻訳(特許関係、契約書、医療関連、メールの文面等、内容は多岐にわたる)

事務所内の翻訳チームで対応を試みたものの、いつも取り扱っている文書とは内容が異なるため調査等に時間がかかり、期日に間に合わないということで依頼がありました。

サン・フレアには、各種分野の高度な専門知識を備えた翻訳者が多数登録されています。そのなかから最適な翻訳者を選定し、翻訳者とは別のチェッカーによる校閲・校正もしっかりとおこなったうえで、ご要望の期日までに訳文が完成。また、頻出用語や専門用語のリストを作成して用語統一を図り、徹底的に訳文の品質向上に努めました。

依頼主である弁護士の先生からは、「追加翻訳が必要になったときも関連案件の用語に合わせて翻訳してくれたので、修正やチェックに要する時間も少なく、仲裁の準備に専念できました」というお言葉をいただいています。

企業法務部からのご依頼

ドイツ語とフランス語の契約書を日本語に翻訳

欧州企業との取引で契約内容を確認するために「ドイツ語とフランス語の契約書を翻訳してほしい」と国際営業部から相談を受けたものの、法務部員では英語以外の言語への対応が難しいということで依頼を受けました。

サン・フレアの対応言語は、業界屈指の90言語以上。英語や中国語などのポピュラーな言語だけではなく、欧州各国、アジア各国、その他の少数言語にも対応しています。各種言語の和訳はもちろん、海外の取引先やクライアントに向けた日本語の書類を多言語に翻訳することも可能です。言語のみならず各種業界に詳しいスペシャリストも揃っているので、専門性の高い分野の翻訳も安心してお任せいただけます

グローバル展開が軌道に乗ると、多言語で取引をする機会が増えます。多言語翻訳にお困りの方は、ぜひサン・フレアにご相談ください。

契約書翻訳・法務翻訳の依頼なら、サン・フレアの法務分野翻訳サービスへ

契約書をはじめとした法務分野の翻訳では、訳文の品質がとても重要になります。50年以上の歴史と豊富な実績を誇るサン・フレアが提供する「法務分野翻訳サービス」なら、スピーディーかつ高品質の翻訳が可能です。専門性の高い分野にもスペシャリストたちが対応し、スムーズな国際取引をサポートしますので、ぜひお問い合わせください。

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