当社の鈴木祐介が株式会社情報機構より刊行予定の『生成AIによる知財業務効率化と活用の手引き』に寄稿しました。
本書籍は30名の知財関係者が以下のテーマを題材に分担して執筆した書籍となります。
- 生成AIを活用し、特許調査や明細書作成、翻訳などの知財業務を効率化するには?
- 実務で使えるプロンプト文とプロンプトエンジニアリングを多数ご紹介しながら、目的に適した活用方法や業務改善のユースケース、法的な留意点を解説。
そのなかで外国出願の翻訳における最近の動向と生成AIの活用(タイトル:企業知財部が押さえるべきAI技術の特徴と翻訳プロセスへの適用)が第3章第6節に掲載されています。詳細は以下の情報をご覧ください。
| 書籍名 | 生成AIによる知財業務効率化と活用の手引き |
|---|---|
| 発刊日 | 2026年1月末予定 |
| ISBN | 978-4-86502-294-0 |
| 出版社 | 株式会社情報機構 |
| リンク | https://johokiko.co.jp/publishing/BC260101.php |
| 章節 | 第3章 第6節 |
| タイトル | 企業知財部が押さえるべきAI技術の特徴と翻訳プロセスへの適用 |

株式会社情報機構のWebサイト
https://johokiko.co.jp/
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また書籍全体の内容にご関心があれば株式会社情報機構よりご購入ください。
執筆者紹介
お客様サービス本部 知財営業
部長補佐 鈴木祐介
[略歴]
- 2013年株式会社サン・フレア入社 電機知財商品サービス部門に配属
- 2020年よりお客様サービス本部(営業)に配属
現在は知的財産分野を中心に幅広い業界へのサービス立案を担当
社外活動:
- 技術情報サービス協会 特許翻訳分科会リーダー(2021年、2023年、2024年、2025年度)
- 湘南iPark知財サーファーズメンバー
社外セミナー実績:
| 2024年 | ⼀般社団法⼈⼤阪発明協会・関⻄知的財産協議会(NIPA)主催 発明の日記念講演「機械翻訳vs生成AIの翻訳」 |
|---|---|
| 2024年 | 技術情報協会主催「AI,生成AIによる知財業務の効率化、スピード化~外国出願における機械翻訳と生成AIの効果的な利用方法~」 |
執筆実績:
「“知財DX”の導入と推進ポイント」における第5章3節「外国出願における機械翻訳と生成AIの動向」部分を執筆
発刊日:2025年4月30日
出版社:(株)技術情報協会