※このセミナーは終了いたしました。
近年、中国における知財訴訟の件数は米国及び日本を大きく上回っており、正確な実態の把握、適切な訴訟代理人の選定など、実務上の対応策を事前に検討しておくことがますます重要となっております。
本セミナーでは、日本を代表する企業で実務経験を積み、中国知財ビジネスの第一線で活躍している謝 卓峰氏(謝国際特許事務所 所長弁理士)をお招きして、中国における知財訴訟などの最近の判決や知的財産リスクマネジメントについて具体的な事案を踏まえてご講演いただきます。
講師紹介
謝 卓 峰(コーディネーター) 謝国際特許事務所 所長弁理士/薬学博士
武田薬品工業知的財産部においてグローバルな権利取得、特許調査、IPデューデリジェンス、権利活用(ライセンス、技術移転)、アライアンス、紛争の解決、企業の知財戦略の策定に貢献。現在中国知財訴訟・審判の支援等の知財コンサルタント業務に従事し、中国のネットワークを数多く持っている。
プログラム
- Ⅰ. 中国知財訴訟に特有な要注意事項
- Ⅱ. 最高人民法院の最近の重要知財判決の解析
- Ⅲ. 日本企業が準備すべき事前対策・事後対策
- Ⅳ. その他:中国知財の最近の話題
- Ⅴ. 講師を交えての座談会
※講義内容は、多少調整させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※録音・撮影行為は固くお断りいたします。講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮ください。
※配布資料の転載、再配布は固くお断りいたします。
開催概要
【日時】 | 2013年5月15日(水) | 13:30~18:30(セミナー&座談会) |
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【受講料】 | セミナー&座談会 無料 | |
【会場】 | 大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F 大阪センター 303号室 [ 地図 ] | |
【申込締切】 | 2013年5月8日(水) | |
【参加対象】 | 企業にて法務/知財/経営企画関連の業務に携わっている方 | |
【定員】 | 30名(1社2名様まで)※最小催行人数10 名 |
お申込み・お問い合わせ
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