※このセミナーは終了いたしました。
特許係争を第一線で経験し、強い英文明細書を作成することで知られる講師による最新の講義です。法律的な裏付けのもとに、特許係争に強い英文明細書とは何かをお伝えします。質疑応答の時間や懇親会では、一人でも多くの方と直接お話しさせていただきたいと考えております。
※大好評につき大阪会場でも開催します!東京会場での内容と同様です。講師紹介
倉増 一(くらます はじめ)
1965 年 大阪市立大学理学部化学科卒業。
株式会社ブリヂストンで研究開発本部に所属し、主に研究開発と特許業務を担当、その後、特許翻訳会社の品質管理担当、青山学院大学理工学部講師(非常勤)を経て、株式会社トランスプライム代表取締役、株式会社サン・フレア顧問を務める。
著書に『特許翻訳の基礎と応用』(講談社サイエンティフィク)
プログラム
- Ⅰ. 日米におけるクレームの構造の違い
- Ⅱ. 外国出願を意識した日本語明細書作成のポイント
- Ⅲ. 審査中のクレームの補正
- Ⅳ. 権利範囲の争点となり得る英語表現
- Ⅴ. 理想的な外国出願の形態
※講義内容は、多少調整させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※録音・撮影行為は固くお断りいたします。講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮ください。 ※配布資料の転載、再配布は固くお断りいたします。
開催概要
- 【日時】
- 2011年11月24日(木) 13:30~16:30(13:00 開場、セミナー修了後に懇親会)
- 【受講料】
- 無料(1社に付3名様以上は、3名様目から10,000円)
※受講料は当日受付でお支払ください。
- 【会場】
- 大阪センター 303号室(大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F) [地図]
- 【申込締切】
- 2011年11月17日(木)
- 【参加対象】
- 外国出願に携わっている企業の方
- 特許事務所の方
- 【定員】
- 30名(先着順) 最小催行人数 10 名
お申込み
※このセミナーは終了いたしました。