これまでのWebサイトは作成から十数年が経過しており、セキュリティとコンテンツの両面で刷新が必要でした。今回のプロジェクトでは旧Webサイトを刷新して大手企業知財部の方から中小企業までが「きさ特許商標事務所」のサービス内容を理解してもらえるようなWebサイトの作成を目指しました。そのWebサイト制作に伴う業務の概要についてご紹介します。
課題 | ソリューション | 効果 |
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従前のWebサイトは、掲載内容が乏しく、顧客に対して弊所の強みや魅力が伝わりにくいものでした。また、SSL対応もできておらず、スマホで確認することも困難でした。新規顧客に弊所の強みや魅力が伝わるようなWebサイトに刷新すべきと思料していた際に、お声がけを頂き、タイミングよく依頼することができました。 | 初回の面談を経て、打ち出したいサービス像を把握。その後は独自に分析した特許事務所にとっての理想的なコンテンツ群からニーズに沿った内容を検討/ディスカッションを交えながらご提案しました。単なる制作会社では訴求できない知財業務を理解したうえでの提案が一番のソリューションとなりました。 | 従前は、事務所の特色が表れていないWebサイトであったため、細部まで興味を持ってみていただくのは難しかったように思います。刷新により、弊所のメンバーや雰囲気、サービスを周囲に伝えることで、より安心して弊所に業務を依頼いただける効果を期待しています。 |
クライアントインタビュー
Q.依頼の経緯
A.従前より、サン・フレア様の翻訳サービスを利用しておりましたが、特許事務所向けのWebサイト制作のご案内があり、依頼させていただきました。
Q.制作作業に伴う段取りの感想
A.当方の漠然としたイメージを汲み取って提案をしてくださり、打合せの回数を重ねる度に具体化していきました。サン・フレア様は知財業務を熟知しているため、業務内容に関する掲載文の提案も行っていただけたので大変感謝しております。
Q.実際に刷新された新サイトの感想
A.弊所の強みと魅力が顧客にアピールできる素晴らしいものになりました。また、メンバーの人となりや事務所の雰囲気も顧客に理解していただけるようになりました。
Q.Webサイトの今後の展開
A.今後は、所員のインタビュー記事の掲載を予定しています。部署毎に座談会形式で、業務内容の紹介や業務に取り組む姿勢など、弊所の特色を更に伝えたいと考えています。
※この事例紹介に記載されている情報は制作当時のものであり、閲覧の時点で変更されている可能性があります。
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