CASE STUDY事例紹介

【インタビュー事例】Webサイトのコンテンツ拡充を主目的とした 全面リニューアル

業界:特許事務所

プロジェクト概要

特許事務所の業務を熟知した、独自分析によるサイトリニューアルを実現

弁理士法人 クレイア特許事務所 様

国内外の特許・実用新案・意匠・商標の出願、中間処理、審判、鑑定、調査、契約代理、著作権、特定不正競争行為等の様々な業務を通じてクライアントの利益を追求する大阪の特許事務所

これまでのWebサイトは作成から数年が経過しており、セキュリティとコンテンツの両面で刷新が必要でした。今回のプロジェクトでは旧Webサイトをリニューアルし、現状の業務内容に沿ったコンテンツを拡充するとともに企業知財部から個人の発明家まであらゆる方に親しみの持てるWebサイトを目指しました。そのWebサイトリニューアルの制作概要についてご紹介します。

WebサイトとSPサイトの事例

【日本語版】https://creia-pat.com/

課題 ソリューション 効果
従前のWebサイトはコンテンツが公開当初のまま経年しており、SSLも非対応でした。また、スマートフォンでの確認も困難であり、コンテンツの充実、見せ方にも課題を感じていました。 独自に分析した特許事務所様向けの理想的なコンテンツ群とサン・フレア顧問(元大手企業の知的財産部長)の視点から、クレイア特許事務所様の目指すWebサイトのニーズに沿ってご提案することで、Web制作会社では訴求できない知財業務を熟知したソリューションの提供を可能としました。 従前は事務所の特色が表現できていないコンテンツでしたので、細部まで興味を持って見ていただけるとは思っていませんでした。所属弁理士の写真を配置する事で、初見の方にも親しみが湧きやすいサイトになりました。従来と比較して情報がまとまっており顧客への営業資料としても活用できそうです。

クライアントインタビュー

Q.依頼の経緯

A.「課題」に記載した点を新たに刷新すべきと思料していた際に、お声がけいただきタイミングよく依頼することができました。サン・フレアさんとはこれまでもお付き合いがあったので安心して任せようと思いました。

Q.弊社制作ディレクションの感想

A.デザイン案を複数提示してくださり、文面を細かいところまでご提案頂けましたので、安心して依頼することができました。サン・フレアさんは知的財産の分野の事もよくご存じで、Webページの基本構成から効果的な掲載内容など様々なご提案を頂きました。

Q.完成した新サイトの感想

A.デザイン的に弊所の雰囲気を表現ができていると思います。従前はWebサイトからの集客という観点をあまり重要視していませんでしたが、時代の流れに即して、Webサイトからの集客、加えて弊所のメンバーや雰囲気がユーザーに伝わることを効果として期待しています。

クレイア特許事務所とのインタビュー風景
弁理士法人 クレイア特許事務所(大阪府大阪市)

Q.Webサイトの今後の展開

A.現状は採用ページがないため、追加で作成をしてもらい、有望な人材の獲得を目指したいと考えています。
また、各国の代理人がサイトへ訪問された時の対応として英語版サイトの制作を考えています。

― 多くの特許事務所様が抱えるお悩み ―
0→1 creativeサイトのバナー
  • 現状のWebサイトを刷新したいが、どのような会社に頼めば良いかわからない。
  • 掲載するコンテンツに関しても第三者の視点でアドバイスが欲しい。
  • スマートフォン(レスポンシブ)対応、多言語化など今回の事例のようなサービスを提供して欲しい。
  • Webサイトを介して集客、顧客への営業ツールとして活用していきたい。





サン・フレアはWeb制作でも多くの実績があります。コンテンツに関しても独自に調査/分析した内容を踏まえて、現在のWebサイトに不足しているポイントを的確にお伝えします。
他の制作会社にはない【知財の知識×Webサイト制作のノウハウ】を活かして貴所の業務を支援します。
※この事例紹介は情報提供のみを目的としています。株式会社サン・フレアは、明示的または暗示的を問わず、その内容に一切の保証を行いません。
※この事例紹介に記載されている情報は制作当時のものであり、閲覧の時点で変更されている可能性があります。
※文中に掲載されている商品名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

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