CASE STUDY事例紹介

統合報告書の改定に伴い、過去版の用語や表現に統一をした改定翻訳

業界:上場企業

プロジェクト概要

統合報告書の改定に伴って改定箇所のみ翻訳を行い、用語と表現を過去版に統⼀する。

課題背景

変更箇所のみ翻訳を⾏うため、改定箇所(翻訳対象)の把握が必要である。
財務状況やトップメッセージなどの各コンテンツが意味する特徴を考慮して翻訳する必要がある。

導入ソリューション

過去版と新版の照合を行って改定箇所を把握し、重複箇所を新版に組み込んで流用することで用語や表現を過去版に統一しました。特に財務状況は正確さが重要なため、誤記がないよう初校・再校と校正作業を2回行いました。トップメッセージは自然な英語で意図する内容を伝えるため、ネイティブチェックとその後のニュアンス相談まで行いました。

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