CASE STUDY事例紹介

翻訳メモリを使い、コストの削減と品質の一定化

業界:調査会社

プロジェクト概要

外国人向けのアンケート票を定期的に作成する必要がある。過去に翻訳したアンケート票内の文章や用語などを流用し、効率よく翻訳を行う仕組みはないか。

課題背景

過去のアンケート票からの翻訳メモリ作成と、翻訳支援ツールを用いた運用。
アンケートの依頼先企業によって内容が異なる複数の翻訳メモリ管理。

導入ソリューション

今後発生傾向のある過去のアンケート票を支給してもらい、原文と訳文が対になる翻訳メモリを作成しました。翻訳メモリは企業別に複数作成し、依頼先企業にあった翻訳メモリを使用することで内容に合ったアンケート票の訳文を生成しました。過去の翻訳資産を有効活用し、訳文の流用率を上げることでコスト削減と品質向上を実現させることができました。

一覧に戻る
DOWNLOAD FAQ