CASE STUDY事例紹介

契約書の突き合わせチェック「中国語 ⇔ 日本語」

業界:法律事務所

プロジェクト概要

中国企業から送付された同一内容の中国語と日本語の契約書がある。中国国内で日本語に翻訳された契約書なので内容に相違がないか不安を感じている。

課題背景

中国語がわからないクライアント(弁護士)へチェック結果をどのように伝えるか
中国語と日本語の契約書の整合性をどのようにとるか

導入ソリューション

契約書を得意とする翻訳者をアサインし、中国語と日本語の契約書を突き合わせてチェックをしました。チェックは支給されたWordファイル上でおこない、修正した誤訳、誤記、訳抜け箇所が把握できるよう修正履歴を残すかたちでデータを作成しました。また、弁護士の判断材料として修正箇所には「なぜ修正したのか」の理由も付け加えて納品をおこないました。

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