課題背景
英語版で開示された情報を、効率よく日本語版へ反映させる運用
重要な数値と専門用語を効率よくメンテナンスする方法
導入ソリューション
定期的に更新が発生する点と数値と専門用語のメンテナンス性を考慮し、翻訳支援ツールを使用した差分翻訳の工程を設計しました。直近の英語版と日本語版データから対となる文章を紐づけた対訳メモリを作成。対訳メモリと更新データを比較して変更箇所を抽出し、その箇所の差分翻訳をおこなう作業をルーチン化して納期と品質の確保をおこないました。
CASE STUDY事例紹介
金融庁に定期的に提出が必要な外国法人「財務諸表」がある。資料は英語で作成されており、その都度提出用に日本語版「財務諸表」を作成するのに時間を要している
英語版で開示された情報を、効率よく日本語版へ反映させる運用
重要な数値と専門用語を効率よくメンテナンスする方法
定期的に更新が発生する点と数値と専門用語のメンテナンス性を考慮し、翻訳支援ツールを使用した差分翻訳の工程を設計しました。直近の英語版と日本語版データから対となる文章を紐づけた対訳メモリを作成。対訳メモリと更新データを比較して変更箇所を抽出し、その箇所の差分翻訳をおこなう作業をルーチン化して納期と品質の確保をおこないました。