課題背景
日本語CSR(治験総括報告書)の翻訳ではなく、英文で書き起こせる人材が不足しているため、早急に育成する必要がある。
導入ソリューション
数か年計画で通信添削と座学講義を実施し、英語力の向上を図りました。日本語を英語に置き換えるのではなく、情報を英語に変換する工夫をレクチャーしました。
工夫した点
講義では日本語の理解から見直し、英語にしやすい日本語のイメージを掴めるよう工夫しました。
事前課題に加え、当日演習なども織り交ぜ、さまざまな課題を出題しました。
英英辞典や英文用例などを活用し、英単語のニュアンスを説明しました。