課題背景
SOP(標準業務手順書)が変更になったため、モニタリング報告書を英語で書く必要がある。
英語でも情報量を落とすことなく、日本語と同等の内容の報告書を書く。
導入ソリューション
定期的に座学研修と実際のモニタリング報告書を通信添削することで、治験業務や英文モニタリング報告書で用いる英語表現を幅広く取り上げました。 講師の日本人翻訳者には、事前に業界知識のセミナーを実施しました。
工夫した点
常に英語に触れる環境を提供し、英語に慣れていただきました。
学校英語と報告書の英語では異なる点があることを研修でレクチャーしました。
日本人が間違えやすい点に対しては、文法などを交えて指摘し、英語力の向上を図りました。