課題背景
入札までの限られた期間で、海外本社のエンジニアに入札仕様書を理解させるための翻訳が必要である。
海外本社のエンジニアが書いた提案資料を日本語に翻訳し、レイアウトも整えて入札提案書として提出しなければならない。
導入ソリューション
外資系企業が日本国内の入札に参加するには、“言語の壁”が立ちはだかります。 限られた期間で海外本社の外国人エンジニアが「入札仕様」を翻訳された英語で理解し、英語で提案書をつくり、それを和訳することで、日本語の「入札提案書」として仕上げ、国内企業に提出しなくてはなりません。 サン・フレアでは、下記のような流れでスピード感を持った翻訳対応を行いました。
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工夫した点
海外本社のエンジニアに「入札仕様書」を理解させるための英訳は、とにかくスピード重視で、ドキュメントの体裁は整えず、専門用語を適切に、読みやすい文書として翻訳しました。
一方、「入札提案書」については、ドキュメントの体裁を整え、提出用として、高品質な翻訳・ドキュメントとして対応を行いました。