CASE STUDY事例紹介

パブリック型クラウドサービスを英語と簡体字にローカライズ

業界:通信サービス

プロジェクト概要

クラウドサービスのコントロールパネルをローカライズする。

課題背景

最小限の負担でローカライズできるよう、ソースコードを破損せずに翻訳する。
IaaS、PaaS、SaaS、IoTなどクラウドサービスに関する用語を適切に翻訳する必要がある。

導入ソリューション

サン・フレアのローカライズ技術により、ソースコードを破損せずにGUIの文字列のみ翻訳しました。これにより、お客様にて実装にかかる時間と工数を削減することができました。訳文表現についてはお客様と綿密に擦り合わせを行い、クラウドサービス独自の用語を正確かつスピーディに翻訳しました。

工夫した点

翻訳変換プログラムが訳文入力中にソースコードを書き換えてしまわないよう、弊社エンジニアにてソースコード部分を事前にロックし、プログラム全体に影響が出ないよう作業しました。
翻訳に関しても、専門用語を適切に訳すことはもちろんのこと、英語に関しては、日本語の文字列から1.2倍程度に文字列が長くなるため、画面上の表示に影響が出ないように翻訳を行いました。

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